カラスの鳴かない日はあっても、食卓に梅干の無い日はないくらいとにかく朝昼晩と、なにがあっても梅干が欠かせない母。今日は横須賀(神奈川県)のおばさん(母の妹)から紀州産の「ふくじゅ梅干」と「ゆず最中」が、宅配便で届きました。とてもきれいで大きな梅干が箱にぎっしり。早速母、まずは一口。この満足気なカメラ目線・・・。母の梅干好きは、今に始まったわけではなくどうも幼い頃からのものらしい。母の実家では昔、毎年赤紫蘇で梅干を一つ一つ巻いたものを大量に漬け込んでいたそうで、どうやらその辺が梅干好きの始まりらしいのです。なにはともあれ白いごはんに赤い梅干を毎日食べられるのは、母の健康のバロメーターなのかも知れません。おばさん、どうもありがとう!
