「凛風画廊」
~版画専門ギャラリー~
http://rimpooh.hamazo.tv/
こちらもお立ち寄り下さい。
2012年01月10日
マネキー・スターズメンバー紹介~・Ⅱ!!!
二番バッター「シロコ」~!!
これぞまさしく、招き猫の正統派!!
見てください、この無心であどけない顔。大きな黒目に赤耳。白地に黄色と黒の三毛。首輪に鈴と千万両小判を抱え、左手(?)でちょこんと手招きしている、これぞ「招き猫の王道」を行くこの姿。この子が家にやってきたのは、いつ頃だったか・・・?
まだ僕が、現役サラリーマンバリバリだった頃、仕事の取引先の社長で、僕の学校の先輩だったOさんから「うちは小さな会社だけど、これから力をつけるためには良い人材が絶対必要。そのためにはまず、斬新な会社案内を作りたい。ついてはその会社案内のデザインを頼みたいんだけど・・・。」と、依頼され、熱血漢で人の好い先輩だったので、僕は二つ返事で引き受けた。現役の仕事がメチャクチャ忙しかった当時の僕は、仕事を引き受けたものの「さて、どうしよう~?」と、七転八倒の悩みが始まった。色々と苦しんだもののなかなか良い案が出てこない・・・。ところがそんなある日、スゥ~ッと招き猫の姿が降りてきた。「これだっ!!」と瞬時に即決した僕はあれこれ巡らし、正統派の招き猫をイメージし、あちこち探し求め、ついに見つけた!! それがこの「シロコ」だったのです。早速この子をモデルにイラストを制作、無事会社案内をデザイン、作ることができました。 やれやれ~

振り向けばこの背中、何とも愛くるしいではありませんか? やや? この後頭部の溝は? あどけない顔で可愛らしく手招きなんかしてくれるので、てっきりお金がじゃんじゃんやって来るものと思ったら、「しっかり貯金しなきゃね
」という、何とも現実的なは・な・しでした
これぞまさしく、招き猫の正統派!!見てください、この無心であどけない顔。大きな黒目に赤耳。白地に黄色と黒の三毛。首輪に鈴と千万両小判を抱え、左手(?)でちょこんと手招きしている、これぞ「招き猫の王道」を行くこの姿。この子が家にやってきたのは、いつ頃だったか・・・?
まだ僕が、現役サラリーマンバリバリだった頃、仕事の取引先の社長で、僕の学校の先輩だったOさんから「うちは小さな会社だけど、これから力をつけるためには良い人材が絶対必要。そのためにはまず、斬新な会社案内を作りたい。ついてはその会社案内のデザインを頼みたいんだけど・・・。」と、依頼され、熱血漢で人の好い先輩だったので、僕は二つ返事で引き受けた。現役の仕事がメチャクチャ忙しかった当時の僕は、仕事を引き受けたものの「さて、どうしよう~?」と、七転八倒の悩みが始まった。色々と苦しんだもののなかなか良い案が出てこない・・・。ところがそんなある日、スゥ~ッと招き猫の姿が降りてきた。「これだっ!!」と瞬時に即決した僕はあれこれ巡らし、正統派の招き猫をイメージし、あちこち探し求め、ついに見つけた!! それがこの「シロコ」だったのです。早速この子をモデルにイラストを制作、無事会社案内をデザイン、作ることができました。 やれやれ~


振り向けばこの背中、何とも愛くるしいではありませんか? やや? この後頭部の溝は? あどけない顔で可愛らしく手招きなんかしてくれるので、てっきりお金がじゃんじゃんやって来るものと思ったら、「しっかり貯金しなきゃね

」という、何とも現実的なは・な・しでした
2012年01月09日
続報!! これっしか処「新春版画展」
昨年末搬入・展示し、1月2日から本格的に始まった、これっしか処「新春版画展」。1月6日に中日新聞から取材のお話があり、翌日7日の朝刊に早速掲載してくださいました。短い時間でしたが、熱心に取材してくれ、かなり細かく紹介していただきました。インタビュー内容をササッとメモし、瞬時に会場レイアウトを把握しパシャッ!と撮影。その無駄のない記者のプロ魂と技には、いつもながらに感心させられます。そして、インクのにおいも新しい朝の新聞を開くときのドキドキ感は、好きな人との待ち合わせにも似て、ちょっと胸がキュンッ!としました
とうか時間が許しましたら、これっしか処に是非お立ち寄りください

さらに、6日・7日の二日間は展示会場を出て、これっしか処食品売り場の横、KIOSK売店との間の通路で初めての「販売員(?)」をやりました。作品のプリントカードやポストカードをワゴンに並べて展示販売。「果たして、どうなるやら・・・?」
初日の午後だったか、中年のサラリーマン風の男性が、「これ、この値段でいいの?」とおもむろにフレーム付きのフクロウ作品を手に取り問いかけてきました。とっさに「えっ?えぇ、大丈夫です。」と僕。「じゃあ、これ下さい。」と男性。「は、はい!では奥のレジの方へ・・・」とご案内・・・。やがて男性は紙袋に入った作品を抱え、さっそうと新幹線の改札へ
「ありがとうございました~」
「そおかぁ、お客はこうして突然やってくるんだぁ・・・」緊張の、接客第一号!!「やったぁ~
」
二日目の7日は、沼津から新幹線で訪ねてくれた版画の友人達、地元の知り合い家族、職場や学校の後輩等々、とても賑やかな通路となりました。夕方、終わりがけには通りがかりのおばちゃんがじっと見入って、「きれいだねぇ~」と言ってフレーム付きのポストカードを「どっちがいいか迷うけど、どっちもいいから両方もらってくよ」と、二組共買ってくれ、「ありがとう、風邪ひかないでよ!」と、いいながら作品を渡すと、「早速家に帰って飾るよぉ」と笑顔をくれました。
心地良い疲労と、寒かったけどほんのり温かかった、僕の初めての「販売員体験」でした~
とうか時間が許しましたら、これっしか処に是非お立ち寄りください

初日の午後だったか、中年のサラリーマン風の男性が、「これ、この値段でいいの?」とおもむろにフレーム付きのフクロウ作品を手に取り問いかけてきました。とっさに「えっ?えぇ、大丈夫です。」と僕。「じゃあ、これ下さい。」と男性。「は、はい!では奥のレジの方へ・・・」とご案内・・・。やがて男性は紙袋に入った作品を抱え、さっそうと新幹線の改札へ
「ありがとうございました~」
「そおかぁ、お客はこうして突然やってくるんだぁ・・・」緊張の、接客第一号!!「やったぁ~

」二日目の7日は、沼津から新幹線で訪ねてくれた版画の友人達、地元の知り合い家族、職場や学校の後輩等々、とても賑やかな通路となりました。夕方、終わりがけには通りがかりのおばちゃんがじっと見入って、「きれいだねぇ~」と言ってフレーム付きのポストカードを「どっちがいいか迷うけど、どっちもいいから両方もらってくよ」と、二組共買ってくれ、「ありがとう、風邪ひかないでよ!」と、いいながら作品を渡すと、「早速家に帰って飾るよぉ」と笑顔をくれました。
心地良い疲労と、寒かったけどほんのり温かかった、僕の初めての「販売員体験」でした~
2012年01月06日
「マネキー・スターズ」 メンバー紹介~!!!
第一弾は、「クロコ」です~
クロコが、いつ家にやってきたのかは定かではありません。なぜなら、僕が物心ついたころには、既に家にいました。父が若いころ手に入れたものらしく、幼い僕にいつも「こんな黒い招き猫は、滅多にいないから珍しいんだぞぉ~」と、自慢気によく話したものでした。僕はまだ小さかったので、よくわからずに「ふぅ~ん」と、いつも生返事でした。でも、毎日家に居るものだから、知らず知らずのうちに招き猫は「黒い」ものだと自然に心に浸みついていました。確かに、いま思えば、ただ首輪に鈴を付けただけで、他には何も持たず、とにかく全身真っ黒。しかも目は「三白眼」で、結構眼光鋭い目つきで「眼飛ばし」している、いかにも只者ではない雰囲気がムンムンと漂っているヤツなんです。いわゆる「愛くるしさ」はみじんもなく、どちらかといえば「猫」の素性がそのまま残っているようなヤツ。 もし、できることならば父に直接、その思いを聞いてみたかったなぁ・・・。
何年振りかで、戸棚の奥から彼を見つけたとき、幼かった僕、若かった父、貧しかった家、ヒビ、アカギレの絶えなかった冬、遠ざかっていこうとする「僕の昭和」がまざまざと蘇ってきました。
でも、「見つかって良かった・・・」僕はそっと、呟いた。

哀愁の匂い立つ後ろ姿には、ちょっと眼の奥がジーン! ときました。
クロコが、いつ家にやってきたのかは定かではありません。なぜなら、僕が物心ついたころには、既に家にいました。父が若いころ手に入れたものらしく、幼い僕にいつも「こんな黒い招き猫は、滅多にいないから珍しいんだぞぉ~」と、自慢気によく話したものでした。僕はまだ小さかったので、よくわからずに「ふぅ~ん」と、いつも生返事でした。でも、毎日家に居るものだから、知らず知らずのうちに招き猫は「黒い」ものだと自然に心に浸みついていました。確かに、いま思えば、ただ首輪に鈴を付けただけで、他には何も持たず、とにかく全身真っ黒。しかも目は「三白眼」で、結構眼光鋭い目つきで「眼飛ばし」している、いかにも只者ではない雰囲気がムンムンと漂っているヤツなんです。いわゆる「愛くるしさ」はみじんもなく、どちらかといえば「猫」の素性がそのまま残っているようなヤツ。 もし、できることならば父に直接、その思いを聞いてみたかったなぁ・・・。何年振りかで、戸棚の奥から彼を見つけたとき、幼かった僕、若かった父、貧しかった家、ヒビ、アカギレの絶えなかった冬、遠ざかっていこうとする「僕の昭和」がまざまざと蘇ってきました。
でも、「見つかって良かった・・・」僕はそっと、呟いた。

哀愁の匂い立つ後ろ姿には、ちょっと眼の奥がジーン! ときました。
2012年01月02日
普門寺さんぶらり旅~
独り暮らしなのになかなか自分と向かい合う時間も、旅に出る時間もなくて、あっという間に過ぎていく毎日だから・・・ここぞという時に行ってみよう~!! って感じかなぁ。
とにかく出掛けてみると、風は少々冷たく強かったけれど、抜けるような青空に白い雲が流れ、行く先の向こうには舟形山を仰ぎ、一足早い春を告げる菜の花が道端で揺れている。「あぁ~、来て良かった~」と、何とも言えない空気に僕は全身包まれた。
初詣の参拝客が、一人もいない本堂。独り占めの空間に佇むと、坂を登ってきたせいか少し汗ばんだ背中が冷やりとした。ゆ~っくりと時間が流れ、しばし陽射しと歴史と「いま」を堪能したが、そんな僕なんかを普門寺さんは、「まだまだ、ちっぽけだなぁ・・・」と、言葉にならない言葉で、静かに言っているような気がした。
天浜線の駅構内にある鰻屋さんで、ウナギ弁当とビールを注文。ご主人が、「車内で待っていてください、お持ちしますよ」といって、暖かな出来立て弁当を届けてくれた。ついに僕は、ビールとともに天浜線二時間の旅人となった。
2012年01月01日
新春!!マネキー・スターズ5(ファイブ)登場~
明けましておめでとうございます。
健やかな新年をお迎えのことと思います。とても穏やかな年明けとなりましたね。今年は、心機一転新たな気持ちで、スタートしようと思い立ったところ、ふと家にあるはずの「招き猫」たちを思い出し、探してみるといたいた、いましたよ!なんと5匹もいました。さっそく勢揃い!!名付けて「マネキー・スターズ5(ファイブ)」
通称「MKS05」で~す
よろしくね~
いかがですか? 凛々しい顔、あどけない顔、とぼけた顔。結構個性派揃いでしょ?
今年からは、きっと彼らが大活躍、いろんな人やモノ、そして何よりお・カ・ネがやって来るといいなぁ・・・・・


まずは、メンバー紹介トップバッターは、「クロコ」
名前の通り、黒い招き猫です。
明日から、改めて紹介いたします~
2011年12月31日
ありがとう!!2011年
今年、2011年はいつにもまして本当に色々な事がありました。大変な災害に見舞われ、とても年越しどころではないという人達もたくさんおられることと思います。それを思うと、正直心が痛みますが、それでも僕の日常は淡々と進んできました。そして今日、大晦日を迎え、ふと振り返ると、辛かったり、しんどかったり、苦しかったり、嬉しかったり、楽しかったり沢山の想いが絡み合っています。でも、「ありがとう!!2011年!」と言いたいのは、やっぱり沢山の人と出会い、ご縁をいただいたからです。本当に、多くの人々に自分は支えられて生きているということを、改めて実感しました。 来年も、この数々のご縁をバネに素敵な一年であることを願って、幸せのシンボル「四葉のクローバー」をお届けします。
この四葉のクローバーは、今年いとこの長男の結婚式の引き出物の一つにいただいたもので、小さなポットの球根から最初に葉を拡げたものです。夏の陽射しに向かって、次々と葉を拡げ、けなげに生き続け感動しました。
2011年12月29日
「藤田泉新春版画展」開催!!
「藤田泉新春版画展」を、第一弾掛川駅新幹線口構内「これしか処」にて、1月2日から1月29日まで開催いたします。今年、2011年初めて挑戦したF100号作品を中心に20点を展示。午前9時の開店時から17時まで。会期中は無休です。そして、なんと1月6日(金)・7日(土)の両日は、これしか処お土産コーナーの一角に、ワゴンを出します。そこでは、オリジナルポストカードやカレンダーなど店頭販売します。初めての経験だし、おまけに構内とはいえ通路の横なので、きっと「ド寒い~」と思います。9時から17時まで終日いる予定ですので、どうか暖かいお声をかけに来てくださ~い!!!

第二弾は、藤枝市岡部町の大旅籠「柏屋」歴史資料館の「ギャラリーなまこ壁」で、1月31日より2月12日までの予定で開催します。
2011年12月12日
冬、到来・・・!!!
今年は、庭のモミジがようやく紅葉し、ゆずがたくさん実りました。でも、一番大きな楓は、とうとう紅葉せずに冬になりました。
キジバトの巣は、未だ楓の葉に隠れています。
それでも、たくさんの落ち葉は過ぎていく時間を一枚一枚確かめるように積み重なっていきます。

生前の母は、落ち葉の溜まっていくのがとても気になって、いつも朝から晩まで庭に立ち、箒を手放すことはありませんでした。 いまは、その箒だけがやがて朽ちていくのを待っているかのようです。

慌ただしい日常の中、いつもいつも留守がちな自分ですが、ふと、片隅の山茶花の赤い花びらに気づいたとき、落ち葉と格闘していた母が、「にいちゃん、見てごらんこんなに葉っぱが落ちて・・・」と、つぶやきながら佇んでいるような気がします。
「おかあさん、また今年も冬が来たよ・・・。」
キジバトの巣は、未だ楓の葉に隠れています。
それでも、たくさんの落ち葉は過ぎていく時間を一枚一枚確かめるように積み重なっていきます。

生前の母は、落ち葉の溜まっていくのがとても気になって、いつも朝から晩まで庭に立ち、箒を手放すことはありませんでした。 いまは、その箒だけがやがて朽ちていくのを待っているかのようです。

慌ただしい日常の中、いつもいつも留守がちな自分ですが、ふと、片隅の山茶花の赤い花びらに気づいたとき、落ち葉と格闘していた母が、「にいちゃん、見てごらんこんなに葉っぱが落ちて・・・」と、つぶやきながら佇んでいるような気がします。
「おかあさん、また今年も冬が来たよ・・・。」
2011年12月12日
「木版画12人展」無事終了~!!!!
菊川市立図書館「菊川文庫」にて、二週間にわたり開催しました「木版画12人展」。おかげさまで、盛況のうちに無事終了しました。思いもかけず、大変多くの方にご来場いただき、一同びっくりするやら感激するやらで、あっという間に会期が過ぎ、あっけにとられているというのが正直なところです。

オープン早々に中日新聞、翌日静岡新聞が取材に訪れてくれ、11月30日には、NHKの掛川報道室が、来てくださいました。12月2日に、NHKTVとラジオ放送で朝~昼と紹介してくれ、本当に沢山の方々が次々と訪れて下さり、一つ一つの作品をそれこそじ~っくりと観てくださいました。
何より嬉しかったのは、来場者と出品者の思いもかけない出会いやご縁があったりして、毎日が驚きと感動・感嘆の連続でした。そして、これまで一度も会ったことのない別教室の出品者同士が、すぐに打ち解けて和気あいあいと協力し合ってくれたことです。
「版画」という作品表現は、水彩や油彩などの直接技法と違って、一つの作品制作に手順や道具の使いこなしなど、結構時間がかかります。そのため、なかなか新作による展覧会が、簡単にできません。まして、今回のような規模の展覧会は次の機会がなかなか難しいのではないかと思います。でも、僕の中ではこれまでずっと思い続けてきた「必ずやりたい展覧会」でしたので、とにかく実現できて本当に嬉しいです。これからは規模は別として、身体の続く限り、思いの続く限り、再び「必ずやる展覧会」を計画したいと思います。
ご来場いただきました皆様、そして報道機関の方々、そして何より出品者の皆さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。今後とも、精進致しますので、是非変わらずに応援いただければ幸いです。

オープン早々に中日新聞、翌日静岡新聞が取材に訪れてくれ、11月30日には、NHKの掛川報道室が、来てくださいました。12月2日に、NHKTVとラジオ放送で朝~昼と紹介してくれ、本当に沢山の方々が次々と訪れて下さり、一つ一つの作品をそれこそじ~っくりと観てくださいました。
何より嬉しかったのは、来場者と出品者の思いもかけない出会いやご縁があったりして、毎日が驚きと感動・感嘆の連続でした。そして、これまで一度も会ったことのない別教室の出品者同士が、すぐに打ち解けて和気あいあいと協力し合ってくれたことです。「版画」という作品表現は、水彩や油彩などの直接技法と違って、一つの作品制作に手順や道具の使いこなしなど、結構時間がかかります。そのため、なかなか新作による展覧会が、簡単にできません。まして、今回のような規模の展覧会は次の機会がなかなか難しいのではないかと思います。でも、僕の中ではこれまでずっと思い続けてきた「必ずやりたい展覧会」でしたので、とにかく実現できて本当に嬉しいです。これからは規模は別として、身体の続く限り、思いの続く限り、再び「必ずやる展覧会」を計画したいと思います。
ご来場いただきました皆様、そして報道機関の方々、そして何より出品者の皆さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。今後とも、精進致しますので、是非変わらずに応援いただければ幸いです。
2011年11月30日
木版画12人展開催中!!!
11月22日より、菊川市立図書館「菊川文庫」にて、「木版画12人展」を開催しています。
2000年に、版画教室を開講して以来11年。ようやく生徒さんたちの作品展を開くことができました。できる限り「○○○教室作品展」にならないよう努力し、作品の技巧を見せるのではなく、それぞれ作者の想いをどう表現し、一人一人の個性を伝えられるかを念頭に取り組んで来たつもりですが、果たしていかがなものでしょうか?
企画から準備まで、半年以上が過ぎました。どんな展覧会になるか、正直ドキドキでしたが、。おかげさまで展示作品総数は、60点にのぼり、いざフタを開けてみると思いのほか充実した展覧会になったと自画自賛しています。
そして、出品してくれた各教室の皆さんが初めて顔合わせしたにも関わらず、お互いごく自然に親しく打ち解けてくれたのが何よりです。
今日、11月29日から12月4日までの後半6日間ですが、たくさんの人々にご覧いただければ、何よりの励みになります。どうぞ気軽にご来場下さい。2011年06月26日
フーテンのトラ吉!?
いつの頃からか、トラ縞模様のニャンコが居る。どこで生まれて、どこから来たのか、どこへ行こうというのか?名前もまだ聞いてないし、挨拶も無い。年齢も性別も不明。 ただ、「いつの間にかそこに居る。」のだ。
軒下の縁台だったり、西陽の当たる駐車場だったり、いちばん多く見かけるのは何といっても玄関先だ。
実に堂々と、実にのんびりと大の字、いや、ネコの字になって寝ている。僕が近寄っても多少警戒はするもののあわてて逃げたりはしない。また、すぐ横で寝そべっている。
今朝も、玄関先で思いっきり寝ているので、この際だからとそぉーっと写真を撮ってやった。もう少し近づいてやろうと移動したら、本人気が付いて思わず首をもたげたものの、平気な顔してまた、寝そべっていた。
「なんてやつだ・・・」と、僕は思わず苦笑い。
僕は、「絶対、ブログに載せてやる!」と決め、名前はイージーな思い付きで「フーテンのトラ吉」とした。
彼が、このブログを読んだらきっと怒るに違いない。
この先、気まぐれにいつまた彼がいなくなるかも知れないし、どう生きてくのかもわからないけど、あのまだいくらも年端のいっていないくせに、達観したような生き様が、僕に少し、ジェラシィと憧れを抱かせている。
2011年06月20日
二つの結婚式
先週、6月12日と14日、続けて二つの結婚式にご縁がありました。
一つは、仕事でご一緒させていただいている、花嫁Nさんの古式ゆかしい「岡部宿花嫁行列」を再現しての結婚式。幸いお天気に恵まれ、会場の大旅籠「柏屋」さんへ向かう行列は、厳かな中にも艶やかな姿が、町並みとも相俟ってとても温かく、安らぐような時間が流れていきました。関係者はもとより、町の人達が見守る中でたくさんの柔らかな視線が、お二人を包み込むような空気と時間を醸し出し、心地好い雰囲気でした。

今ひとつは、私の従兄の長男K君の結婚式。白いベンツのオープンカーでさっそうと会場入口に乗りつけた二人。横浜のど真ん中、みなとみらいにある教会さながらの結婚式場に、これまたたくさんの友人達の拍手と歓声に迎えられ、一世一代の主人公となり、およそ100人の出席者の中、神父による厳かな式とその後に盛大な披露宴が催されました。披露宴では、職場の関係者や友人たちが主役となって宴を大いに盛り上げたのは、言うまでもありません。K君は、小さな頃から野球のリトルリーグでも活躍していたため、まさに
体育会系の爽やかな友人とのやり取りが、とても印象的でした。


思いもかけず、ご縁をいただいた二つの結婚式。あまりにも違いの大きかった二つの式の内容に、我ながらいささか驚きましたが、二組のカップルとも、実にさり気ない立ち居振る舞いが、ある意味とても自然でした。若い、二組の男女が、各々の生き方の大切な一大セレモニーを、それぞれの感性と個性で表現することに、現代日本の多様な文化を苦もなく受け入れ、消化してしまう日本人の寛容さを垣間見たような気もしました。そして、二組のカップルに、これからどんな人生が待っていようとも、あの当日の屈託のない心からの笑顔が、絶対に消えないことを心からお祈りし、祝福したいと思います。
今ひとつは、私の従兄の長男K君の結婚式。白いベンツのオープンカーでさっそうと会場入口に乗りつけた二人。横浜のど真ん中、みなとみらいにある教会さながらの結婚式場に、これまたたくさんの友人達の拍手と歓声に迎えられ、一世一代の主人公となり、およそ100人の出席者の中、神父による厳かな式とその後に盛大な披露宴が催されました。披露宴では、職場の関係者や友人たちが主役となって宴を大いに盛り上げたのは、言うまでもありません。K君は、小さな頃から野球のリトルリーグでも活躍していたため、まさに
体育会系の爽やかな友人とのやり取りが、とても印象的でした。
思いもかけず、ご縁をいただいた二つの結婚式。あまりにも違いの大きかった二つの式の内容に、我ながらいささか驚きましたが、二組のカップルとも、実にさり気ない立ち居振る舞いが、ある意味とても自然でした。若い、二組の男女が、各々の生き方の大切な一大セレモニーを、それぞれの感性と個性で表現することに、現代日本の多様な文化を苦もなく受け入れ、消化してしまう日本人の寛容さを垣間見たような気もしました。そして、二組のカップルに、これからどんな人生が待っていようとも、あの当日の屈託のない心からの笑顔が、絶対に消えないことを心からお祈りし、祝福したいと思います。
2011年05月31日
上高地~高山・白川郷
天気予報は、雨。
おまけに史上三番目の早さだという台風までがやって来ているというさ中、ものともせずに出かけたスケッチ旅行。びしょ濡れになりながらも精力的に制作するメンバーにいやはや感服いたしました。
夜は、奥飛騨の温泉と大宴会、そして作品合評会。
翌日は、乗鞍が雨で通行止め。急きょ高山から白川郷へとコース変更。高山でさらに制作し、いざ白川郷へといった時、添乗員さんが「つい先ほどの情報で、釜トンネル手前で土砂
崩れがあり、現在通行止めとのことです!」何という強運。我々が上高地
を出るのを見計らって・・・。「Oh!my god....」
おかげで、帰りの高速道路は「晴天
」運が良いのか、悪いのか? 雨風に酔い、温泉と酒に酔い、そして作品と人に酔ったスケッチ旅行。全員元気で、無事家路に着けたのが何よりでした。めでたし、めでたし。
2011年05月25日
ロビー展示始まりました!!
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静岡市清水区由比町の、静岡銀行由比支店ロビーギャラリーで、藤田 泉版画「花シリーズ」の展示が23日から、始まりました。 この企画は、かねてより懇意にしていただいている由比の「望月ひな人形」さんからお声を掛けていただき、実現しました。毎月の季節の花を、これから約一年間に亘って展示していただける予定です。たくさんの方々に楽しんでいただけれは幸いです。是非、お立ち寄りください。
5月は、「立夏」 -ひなげし- 6月は、「芒種」 -紫陽花- です。
5月は、「立夏」 -ひなげし- 6月は、「芒種」 -紫陽花- です。
2011年05月05日
東日本大震災チャリティー展!!
この度の東日本大震災に対し、「義援金チャリティー展」が開かれます。
開催日時 : 5月6日~5月19日 10時~17時(但し、日曜休み)
開催場所 : ギャラリーカフェ「ラ・マレア 1980ダン」(掛川市上内田) ℡0537-24-7244
出品作家 : 木村鐵雄,佐々木信平,すずき麗華,横山良美,岡本 透,岳 麗, 佐々木芳子,櫻井雅代(敬称略)
そして不肖、私 藤田 泉も末席に加わらせていただいております。
どうか皆様の温かいご支援・ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。
※ 詳細は、以下のご案内をご覧下さい。

開催日時 : 5月6日~5月19日 10時~17時(但し、日曜休み)
開催場所 : ギャラリーカフェ「ラ・マレア 1980ダン」(掛川市上内田) ℡0537-24-7244
出品作家 : 木村鐵雄,佐々木信平,すずき麗華,横山良美,岡本 透,岳 麗, 佐々木芳子,櫻井雅代(敬称略)
そして不肖、私 藤田 泉も末席に加わらせていただいております。
どうか皆様の温かいご支援・ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。
※ 詳細は、以下のご案内をご覧下さい。

2011年04月23日
第85回国展近づく!!
今年も、第85回国展が来週から開催されます!!
会期は、4月27日(木)~5月9日(月)まで。会期中休館日なしです。
会場は、東京六本木 国立新美術館 です。
私も、会員として所属していますので、先日19・20日と作品の鑑査に出向きました。
全国に居る国画会の作家さん達の中には、今回の大震災に遭われた方たちもおられるとのことですが、国画会としては、その不幸にもめげないで、例年通り開催する運びとなりました。
東京の本展に続き、毎年名古屋展、大阪展と巡回しますが、今年は初めて福岡でも巡回展が開かれます。
私の作品も、福岡まで行く予定です。その後は、静岡に戻り「国展しずおか」で展示されます。
是非、ご高覧いただければ幸いです。
会期は、4月27日(木)~5月9日(月)まで。会期中休館日なしです。
会場は、東京六本木 国立新美術館 です。
私も、会員として所属していますので、先日19・20日と作品の鑑査に出向きました。
全国に居る国画会の作家さん達の中には、今回の大震災に遭われた方たちもおられるとのことですが、国画会としては、その不幸にもめげないで、例年通り開催する運びとなりました。
東京の本展に続き、毎年名古屋展、大阪展と巡回しますが、今年は初めて福岡でも巡回展が開かれます。
私の作品も、福岡まで行く予定です。その後は、静岡に戻り「国展しずおか」で展示されます。
是非、ご高覧いただければ幸いです。
2011年04月22日
ご無沙汰しておりました!
今年3月5日、母の三回忌法要を行いました。早いものでもう、丸2年が過ぎました。本当に、色んな想いが交錯し、なかなかブログの画面に向かうことが出来ませんでしたが、この二年の間にもたくさんの人達と出会い、係わり合いながら、泣いたり笑ったり苦しんだり・・・・。そう、やっぱり1人で生きているんではないなと改めて感じさせてくれました。これまで1人暮らしを一度も経験したことの無い自分。この二年間否応無しの1人暮らし。一向に慣れません。そしてさらに今度の東日本大震災。言葉を失いました。
母の死を経験することで、よりいっそう人の死に対していささか敏感になっていただけに、正直、とても重い日々が続いています。起こってしまった色々な事象に、意見具申したり、反対を唱えたり、それもとても大切なことだと思います。が、あれだけ多くの数え切れない「死」と計り知れない被害を眼前にして、どんな言葉を放てばよいのでしょうか?いまこそ、自分と自分がいま生きてることとどう向き合うかを、突きつけられている思いがします。何が出来るかはわかりませんが、ずっと生きてる間背負っていくべきものだと感じる次第です。
母の死は、自分に改めて「生きることの意味と意義」を問いかけさせてくれたような気がしてなりません。
また少しづつ、ブログの画面に向かえたらいいなぁ・・・と思っています。 焦らずに・・・。

地元の公園に咲いた「芝桜?」を 友人が撮ってくれました。
母の死を経験することで、よりいっそう人の死に対していささか敏感になっていただけに、正直、とても重い日々が続いています。起こってしまった色々な事象に、意見具申したり、反対を唱えたり、それもとても大切なことだと思います。が、あれだけ多くの数え切れない「死」と計り知れない被害を眼前にして、どんな言葉を放てばよいのでしょうか?いまこそ、自分と自分がいま生きてることとどう向き合うかを、突きつけられている思いがします。何が出来るかはわかりませんが、ずっと生きてる間背負っていくべきものだと感じる次第です。
母の死は、自分に改めて「生きることの意味と意義」を問いかけさせてくれたような気がしてなりません。
また少しづつ、ブログの画面に向かえたらいいなぁ・・・と思っています。 焦らずに・・・。

地元の公園に咲いた「芝桜?」を 友人が撮ってくれました。
2009年03月30日
一日だけの版画展!~あらさわふるさと公園~
4月5日(日)午前10時~午後3時
「あらさわふるさと公園桜祭り」会場にて
御前崎市朝比奈の「あらさわふるさと公園」で、桜祭りが開催されます。その会場の建物内で「藤田 泉版画展」を開催。
4月5日日曜日の10時~15時までと、たった一日ですが、色々な催しが、たくさん同時開催されていますので、とても楽しい一日になると思います。是非お1人でも、ご家族連れでも皆さんでお出かけ下さい。当日は、自分も会場にいる予定ですので、お会いできると思います。お待ちしています。
=梅・桜祭りポスター=

=会場となる建物。この中の特設会場で開きます。=

「あらさわふるさと公園桜祭り」会場にて
御前崎市朝比奈の「あらさわふるさと公園」で、桜祭りが開催されます。その会場の建物内で「藤田 泉版画展」を開催。
4月5日日曜日の10時~15時までと、たった一日ですが、色々な催しが、たくさん同時開催されていますので、とても楽しい一日になると思います。是非お1人でも、ご家族連れでも皆さんでお出かけ下さい。当日は、自分も会場にいる予定ですので、お会いできると思います。お待ちしています。
=梅・桜祭りポスター=

=会場となる建物。この中の特設会場で開きます。=

2009年02月25日
ドラマチック吉田漁港~道ぶら日記~
藤枝からの帰り道、吉田IC方面を走行中ふと、「吉田漁港2km」という道路標識が眼に入った。「漁港」という文字に、演歌っぽい波頭が頭に浮かび、思わず郷愁の世界に・・・。ハンドルを向けた。決して大きくないその漁港は、曇天の下静かに朝の賑わいを終え、閑散としていた。やっぱり小道具のデジカメを取り出すと、霧雨模様の港を海に向かって歩いた。人がいない代わりになぜか一匹の招き猫が海を見つめている。「どうして?」と、声を掛けてみたいが、彼は真剣な眼差しで、仕事をしていた。きっと安全を招くように願っての守り神なのかもしれない。漁師たちの粋なジョークに微笑んだ。外海の見える防波堤に行くと、港とは大違い。波消しブロックに激しくぶち当たる波の勢いに、北の海を連想した。
ひとしきり旅情に浸った後、やや強く降り出した雨に車を走らせた。
=朝の仕事を終え、静かに休む漁船たち=

=真剣に海を見つめる招き猫。「名前は?」と思わず問いかけたくなる=

=その視線の先は、本当に静かで穏やかだった。=

=反対に外海は、激しく波が砕けている。遠くに演歌が聞こえそう・・・=

ひとしきり旅情に浸った後、やや強く降り出した雨に車を走らせた。
=朝の仕事を終え、静かに休む漁船たち=

=真剣に海を見つめる招き猫。「名前は?」と思わず問いかけたくなる=

=その視線の先は、本当に静かで穏やかだった。=

=反対に外海は、激しく波が砕けている。遠くに演歌が聞こえそう・・・=

2009年02月24日
止まった時間~森町・崇信寺~
20日、森町へ作品をお届けに出向いた折、帰りしな曲がる道を間違え、お寺様に迷い込んでしまった。そんな時でも急がず慌てず、おもむろに車を降り、いつもの道ぶらを決め込むと、400年を超えて佇むお寺「崇信寺」。何でも飯田城というお城の跡に出来たものらしい。やや高台に建つそのお寺は、荘厳な中になぜか清楚な感じを与えてくれた。丁度雨が上がり、透き通った空気の中で射す陽射しのせいだったかも知れないが、とても穏やかな「止まった時間」に浸らせてくれた。いつもの小道具デジカメが活躍。棟のカラスさえのんびりと迎えてくれるようだった。初めて訪れる土地では、ささやかな感動をいつも投げ掛けてくれる、至福の時間が嬉しい。
=棟瓦のカラスが身づくろい=

=厳かな雰囲気の漂う入り口=

=寺脇の地蔵堂には、西陽を浴びてまどろむ、優しいお顔の菩薩様だろうか?あまり見たことの無い髪型と髪飾りがとてもおしゃれで可愛らしく、思わずこちらも微笑んでしまった。=

=棟瓦のカラスが身づくろい=

=厳かな雰囲気の漂う入り口=

=寺脇の地蔵堂には、西陽を浴びてまどろむ、優しいお顔の菩薩様だろうか?あまり見たことの無い髪型と髪飾りがとてもおしゃれで可愛らしく、思わずこちらも微笑んでしまった。=



